おはこんばわ。
カラカラになったりジメジメになったり忙しい季節ですねー。
この時期は体調を崩しやすいのでみなさん気をつけてくださいな。
今回はジャーナルが出来るまでの軽い流れを紹介しましょう。
1、シナリオが上がる
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2、台詞に合わせて、尺取り、キャラ表情変えを配置する
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3、音声が上がってきたところで、音声とキャラの表情変えの位置を合わせる
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4、一度レンダリングし、台詞と切り替えがズレていないかチェック。
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5、キャラに動きを付ける。
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6、再度レンダリングし動きをチェック。この間にネタ素材を作る(フリップの画像や小物)
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7、細かい動きの修正、カメラ切り替えを追加
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8、ライトを入れて、レンダリング。
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9、映像に合わせて、効果音を入れる。
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10、CMを作って入れる
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11、最終レンダリング
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12、公開
↑制作途中のスクリーンショット。縦1200あっても収まりきらない弓那の表情変化…;
大体、1週間弱位でしょうか
小難しい事は殆どなく、手間と時間だけかかっt…
技術の進歩でマシンの性能は飛躍的に上がっているにもかかわらず
レンダリング時間の短縮が余り見られないのがネックですね。
どの位かかってるかと言うと、第1回のレンダリング時間(行程8)は6時間ほど
最終のレンダリング時間を合わせると8時間を軽く超えちゃうんです…
1フレームだけ切り替え間違ってたりすると地獄を見ます。
orz
毎回毎回、ヒロインだけどヒロインらしからぬ扱いに
この子は大丈夫なのか…
ガンバレ!ガンバレ!ユミナガンバレ!!
演出打ち合わせの時に産まれるカオス。
ま、真面目に考えてますよ?
それではごきげんようー