ETERNAL 開発日記

こんばんわ。お初の人ははじめまして！高瀬です。

今日からETERNALのスタッフblogが開始されます。
当然のことながら、そんなに書くネタがないので詰まった時は、すぐに対談に持ち込みます。
そんなわけで今回は、企画屋さんの座敷猫君にお願いしました。

高　瀬 :ねえねえ。対談しよう。

座敷猫 :ぇー(笑)

座敷猫 :いきなりですね

高　瀬 :この前ETERNALのサイトオープンしたわけですが

座敷猫 :はいはい

高　瀬 :普通の挨拶だとつまんないから(笑)　普通の挨拶はもうしてあるし。

座敷猫 :その場合、ここの頭のねえねえから使いましょう(笑)

高　瀬 :それではスタートということで

高　瀬 :ETERNAL、新ブランド立ち上がりました。パチパチパチパチ。
　　　　　おめでとう！！！　どうですか？

座敷猫 :ありがとう！何故かお礼を

高　瀬 :まあ、久しぶりですよね。こう一緒にやるのは。
　　　　　そんなわけで『星徒会大戦　天空のユミナ』つくってますねー。

座敷猫 :ますねー。

高　瀬 :なんか遙か昔の妄言が、まさかこんな大作のカタチで世に出ようとしているとは……。

座敷猫 :最初の某作開発の終盤に言ってましたもんね。元々は。

高　瀬 :そうだね～。
　　　　　確か某コンシューマ移植時に素晴らしい展開で場面を乗り切った作品の
　　　　　メガネ委員長が良いよねって、十六夜と話していたのがキッカケだった気がする。

座敷猫 :メガホン持って戦うヤツ(笑)

高　瀬 :そうそう。それがいまこんなスタッフで作られることになるとは、思いも寄らなかったですなぁ。

座敷猫 :考え得る限り、相当幸せな方向ですねぇ。企画として。

高　瀬 :考え得る理想的なスタッフで作っていると言い切れるだけに。

座敷猫 :だからこそ、プレッシャーもありますけどねー。これで外したらヤだなー、と(笑)

高　瀬 :あるねぇ(笑)

高　瀬 :今回はシナリオ参加ということでよろしくお願いしまっす。立場は変われども。

座敷猫 :立場は変われどもとは言いますが。
　　　　　結局、前も途中参加なので、実はそこまで変わらないというか。

高　瀬 :あ、そうか(笑)

座敷猫 :むしろ、全体の文章をある程度統一していく作業が僕の仕事じゃない分、楽だとすら言える！
　　　　　あ、あと不思議言語とかも無いし！！(笑)

高　瀬 :そんなわけで、新ブランドETERNALおよび天空のユミナに対する意気込みをどうぞ！

座敷猫 :ここしばらく、普通のラブコメとかばかりやってたので、
　　　　　毛色の違うユミナの作業は楽しんでやっています。
　　　　　なので、ユーザーさんにとっても楽しめるものになるよう、がんばるだけですね。
　　　　　現状の予定では、昔の作品ほどここから発売まで時間がかからないとは思うので、
　　　　　いましばらくお待ちください。

　　　　　……と、まるでメーカーの中の人のように言ってみる。

高　瀬 :なんかすごいまとまったような気がする！

座敷猫 :フフフ……

高　瀬 :そんなわけで新ブランド！

座敷猫 :立ち上げおめでとうございます。（今さら）

高　瀬 :企画屋の猫屋敷さんでした！

座敷猫 :ひどい。


それでは次の更新をお楽しみに！

はじめまして。
ETERNALスタッフブログ、更新第２回目を務めさせて頂きます、天見黒人と申します。
初のお目見えということで自分が何をやっている人なのか、ということをつらつらと書いて行こうと思います。

これまでの作品ではドットキャラクター作成を手掛けていましたが、
今作ではバトルにドットアニメーションを使用しない新しいビジュアルを採用したため
今回「天空のユミナ」では、
・バトルシステム構築
・キャラクターパラメータ設定
・スキルパラメータ設定
・ゲームバランス調整
を主に担当しております。要するにバトル関係全般でありますね。
つまりバトル部分がつまらなかった場合、全ての責任は私にあるということなので
日々、恐々としつつ数字をこねくり回しております。

上でも少し触れましたが
神撫ジャーナル第０回でちょっとだけご覧になれるように、今回のバトルはドットアニメーションではなく、
こもわたさんのイラストキャラクターがくるくると変化していく見た目的に非常に面白いものになっています。
このビジュアルに負けない様に、システム周りにも力を入れていく所存であります。

完成まではまだまだお待たせ致しますが、スタッフ一同日々頑張っておりますので、
生暖かく見守っていただければ幸いであります！


応援よろしくね！


ちょこっと活動宣伝
本職？のドット打ちでPULLTOP様のてとてトライオン！のお手伝いをさせて頂きました。
PULLTOP様のサイトトップページからてとてトライオン！→ちーかまもきゅもきゅ手鞠さん（CMT)
でご覧いただけます。てとてトライオンサイトと併せてお楽しみください。

PULLTOP様のサイトへ

どうも始めましてコンニチハ。
プログラム担当の神楽坂櫛愛（かぐらざかくしえ）でございます。
初お目見えということで、私も自己紹介をば少々。

・仕事１
『天空のユミナ』においては、システムのベース部分を主としてプログラムを担当してます。
Direct3D のテクスチャの管理とか、基本的な２Ｄ的表示機能とか、音の再生機能とか、シナリオスクリプトの実行部分だとか、カッコイイ言い方をすれば「ライブラリ」とか「エンジン」とか言うヤツの作成と管理です。
あと、それに付随するツールの作成と管理、ゲーム中のセーブ画面や履歴画面等の細かいサブ画面もやってます。

・仕事２
オフィシャルサイトの製作責任者も少々です。


そんな感じで『天空のユミナ』鋭意製作中でございます。
以上、神楽坂でした。

今日は今晩はお早うございます。麻蔵屋です。

天空のユミナではxyz座標を入れたり拡縮したり回したりする仕事をしているらしいですが、どうでも良い事でしょうからこの辺にしておきます。

大した文章も出せませんし、ネタバレするのもされるのも大好きですから、うっかりイケない事をバラしてしまうかもわかりません。

なので適当に画像でも貼ってRSS殺しをしてお茶を濁すとします。
それではご機嫌よう。

※この作品は天空のユミナを元にしたフィクションです。本編とは関係有りません。

みなさんどうもはじめまして。
『天空のユミナ』のシナリオ担当、折畑啓助です。
劇中でキャラクターが変なことを喋り出す原因などを担当しています。


雲母
「弓那、さっきからやかましいぞ。
　ぴーぴー泣くなら一人で部屋の隅に行ってろ」

弓那
「だって、焼きそばパンが切れてたんだもん！
　今日は焼きそばパンって朝から決めてたのに……目の前でラス１が！！」

藍
「焼きそばパンなんて形骸的に記号化された学園要素の典型。
　部長の身長くらいに志が低すぎる、浅ましい考え」

歩武
「唐突に喧嘩売るなよ！　後でフォローするの俺の仕事なんだから！！」


彼等はこんな調子で日々を送っていますので、
完成の暁には温い気持ちでニヨニヨ眺めていただければ幸いです。
『天空のユミナ』鋭意制作中、乞うご期待を。

こちらでは初めまして。広報魔法少女です。
広報魔法少女で突っ込まないで下さいね。
なんだかちょっと緊張しますが、今回は私の番ということでお付き合い下さいね。

初回は自己紹介？！の流れに乗っちゃいます。
ということで、私のお仕事ですが名前の通り……

「魔法を使うこと！」

が、出来たら良いのですが現実は悲しいもので魔法は使えないです。
それどころか気の利いたイラストも描けなければ、シナリオが書ける訳でもなく……
当たり前ですが「広報」です。

少女かどうかは皆さまにご判断頂くとして、
編集部さんからのメールのチェックをしたり
編集部さんからの原稿をチェックしたり
編集部さんからの電話を受けたり

きっと雑誌の編集部さんと一番お話をしている係です。

その他は開発チームとお話をします。
「次はどんな素材を出そう」とか
「HPはこんな感じにしましょう」とか
「あのタイトル気になりません？」とか

とにかく誰かと何かをやりとりしている係です。

誰とも話をしていない時は資料を作っていたり秘密の書類を作っています。

大体こんな感じです。

少しずつ開発チームや編集部さんとの内緒の話とか、秘密の書類の話とか普段中々お伝えできないような事をここでお話出来ると楽しいですね。

さて、現在開発真っ最中な『天空のユミナ』ですが「神撫ジャーナル」に沢山の投稿有難う御座います。
皆さんそれぞれの感想や質問があって、めちゃめちゃ楽しく＆嬉しく拝見しております。プレゼントアイテムを考えるのもとっても楽しいです。
投稿ページの「送信」ボタンを押したら「アイツ喜ぶぞー」と思って送って下さいね。

それでは皆様ごきげんよう～。

皆様初めまして、プログラム担当の技男と申します。以後お見知りおきを。

『天空のユミナ』ではキャラクタのアニメーションシステムと、あとはまだ内緒の
部分を作ってます。そろそろ公開予定の筈なので、雑誌に載ったら「これか！」と
驚いてもらえると嬉しいです。是非チェックして下さいね。

さて個人的な見所として、今回こもわたさんの絵がそのまま動いてるのが実にいいです。
キャラが生き生きととしてて動きがあるんだけどのんびりしてるというか、ほんわか
としているようで格好いいというか．．．ともかく良いのですよ。
再生チェックしてても楽しいので、実際に遊んでる時はさぞや楽しくなること間違い無し！
なので早くプレイしてみたいです。なので鋭意制作中です（笑）

ということで他にもまだまだ見所はいっぱいあるのですが、後はいろんな人が順次
語ってくれると思うのでこの辺で。

それではどんどん広がる『天空のユミナ』の世界にご期待下さい！